ヤマトコンタクトサービス(YCS)とインターファクトリーは7月26日、クラウドECプラットフォーム「ebisumart」で「宅急便」を利用するEC事業者向けに9月から「コンタクトデスク・シェアリングサービス」の提供を開始する。
「コンタクトデスク・シェアリングサービス」とは、「ebisumart」を利用するEC事業者に対し、YCSがコンタクトセンター業務を提供することで、EC事業者の業務負荷の軽減とCS向上を実現するサービス。
サービスでは、複数のEC事業者で問い合わせ窓口や電話回線のシェアリングが可能になり、サービスをリーズナブルに利用できる。
また、「ebisumart」とYCS間でシステム連携をすることで、高いセキュリティを担保する。
メリットは、最小限の投資でスピーディーに自社のコンタクトセンターを開設できる。また、使いたいときに、使いたい分だけ利用可能。さらに、商品の配送に関する問い合わせへ迅速に対応する。