エニキャリは2月24日、飲料・物販事業を展開する永伸商事と配送業務管理に関する業務提携を開始したと発表した。
提携により、永伸商事が大阪市内でホテル・法人向けに行う飲料水のルート配送にて、配送管理システム「anyCarry Delivery Management System(ADMS)」を活用した配送管理業務を2026年1月より開始している。
ホテルや法人施設向けの商品配送では、小口から大口まで注文が日々変動するため、複数拠点を回る効率的なルート配送が求められる。また、納品先ごとに異なる搬入経路や指定時間、納品ルールといった現場対応と管理が必須となる。
エニキャリとの連携により、永伸商事の配送ネットワークにDX知見を導入、安定した供給体制の維持・向上と、物流オペレーションの可視化・効率化を実現するという。
エニキャリによる配送管理では、システムによる一元管理、配送状況のリアルタイム可視化、最適な配送業者の選定と運用支援といった点を、DXの利点として挙げている。
今後、両社は大阪市内での取り組みを起点とし、蓄積された配送データを活用した最適化を図るほか、将来的な物流ネットワーク高度化など、中長期的な取り組みの可能性についても検討していくとしている。
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