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川崎汽船/子会社を譲渡

2017年07月26日/3PL・物流企業

川崎汽船は7月26日、連結子会社のSAL Heavy Lift Gmbh(SAL社)の全出資持分について、SALTO Holding Gmbh & Co.KGに譲渡すると発表した。

川崎汽船は2007年、海運事業の多角化を進め安定収益体制を確立することを目的に、ドイツのSAL社の出資持分の50%を取得し重量物船事業に参入した。

2011年には残る50%の出資持分を取得、完全子会社化したが、2008年世界金融危機以降、エネルギー資源価格の下落に伴い、同社の業績は低迷が続いていた。

川崎汽船は中期経営計画「Value for Our Next Century-Action for Future-」で、重量物船事業については抜本的な構造改革を検討することとしていたが、全社の事業ポートフォリオの見直し、営業資産の入替えを進める中で、同事業の将来の経済性を検討した結果、川崎汽船が保有する全出資持分をSALTO Holding Gmbh & Co.KGに譲渡することが最適と判断したもの。

■譲渡する子会社の概要
名称:SAL Heavy Lift Gmbh
所在地:Brooktorkai 20,20457 Hamburg,Germany
事業内容:重量物船の保有・重量物貨物輸送
資本金:1億5545万8544ユーロ
設立年月日:1980年5月9日
2017年3月期の業績:売上高1億3362万6670ユーロ、営業利益1730万3300ユーロ、経常利益1735万6960ユーロ、当期利益9746万1100ユーロ

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