日本通運は7月31日、2016年度の日本通運グループのCSRの取り組みをまとめた「日本通運グループCSR報告書2017」を発行した。
報告書では、日通グループのCSR(企業の社会的責任)に関する考え方や取り組みについて紹介している。
特に、今回は日通グループのCSR重要課題やステークホルダー別の構成とし、鉄道輸送へのモーダルシフトや海外でのドライバー指導員育成、また、自社内航船による海洋データの収集協力など、さまざまな活動事例について掲載している。
CSR報告書は「フルレポート版」(詳細版)と「ダイジェスト版」の2種類を発行しており、振るレポート版はホームページからダウンロードできる。
■CSR報告書フルレポート版
http://nittsu.co.jp/corporate/csr/