トナミホールディングスが8月10日に発表した2018年3月期第1四半期決算によると、売上高317億2200万円(前年同期比5.7%増)、営業利益13億2800万円(7.6%増)、経常利益14億9100万円(10.3%増)、当期利益9億4800万円(24.3%減)となった。
物流関連事業の売上高は295億2100万円(5.6%増)、営業利益は、増収効果や輸送効率向上・流通センター運営充実などにより、12億1900万円(5.6%増)となった。
通期は、売上高1303億円(3.8%増)、営業利益60億円(17.2%増)、経常利益62億円(15.2%増)、当期利益44億円(17.0%増)を見込んでいる。
横浜冷凍 決算/10~6月の売上高5.2%減、営業利益43.5%増