阪急阪神エクスプレスが9月5日に発表した8月の航空輸出入取扱い実績によると、航空輸出取扱件数は1万4924件(前年同月比3.2%減)、取扱重量は5115トン(11.0%増)だった。
件数は2か月連続して対前年を割り込んだが、重量は13か月連続で対前年増となった。
航空輸入通関件数は1万4751件(5.0%増)で、6か月連続で対前年を上回った。
品目別では、自動車部品関連や電子部品関連が好調を維持したほか、ブランド品関連も堅調に推移した。
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2017年09月05日/調査・統計
阪急阪神エクスプレスが9月5日に発表した8月の航空輸出入取扱い実績によると、航空輸出取扱件数は1万4924件(前年同月比3.2%減)、取扱重量は5115トン(11.0%増)だった。
件数は2か月連続して対前年を割り込んだが、重量は13か月連続で対前年増となった。
航空輸入通関件数は1万4751件(5.0%増)で、6か月連続で対前年を上回った。
品目別では、自動車部品関連や電子部品関連が好調を維持したほか、ブランド品関連も堅調に推移した。