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国交省/民間施設直結スマートICの整備方針を認定

2017年12月26日/SCM・経営

国土交通省は12月26日、民間企業の発意と負担により整備する民間施設直結スマートインターチェンジ(スマートIC)について、初めて整備方針を認定した。

<整備方針の認定箇所>
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三重県多気町から申請のあった民間施設直結スマートICの整備方針について、全国で初めて認定したもの。

今後、多気町と合同会社三重故郷創生プロジェクトが、事業化に向けた詳細な検討などに着手する。

三重故郷創生プロジェクトは、アクアイグニス、イオンタウン、ファーストブラザーズ、ロート製薬の合同会社。

民間施設直結スマートICの整備は、対象施設が大規模商業施設、工業団地、物流施設等。対象交通は主として民間施設に発着する交通(一般交通も利用可能)。運用形態はETC車限定 ハーフIC・1/4ICも可。

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