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大東港運/4~12月の売上高10.0%増、営業利益4.8%増

2018年02月06日/決算

大東港運が2月5日に発表した2018年3月期第3四半期の業績は、売上高162億300万円(前年同期比10.0%増)、営業利益6億7400万円(4.8%増)、経常利益6億9600万円(5.1%増)、当期利益4億6600万円(4.5%増)だった。

輸出入貨物取扱事業は、畜産物・水産物・農産物他の増加により、売上高は138億8427万円(8.6%増)となり、営業利益は12億6853万円(20.9%増)となった。

鉄鋼物流事業は、鉄鋼製品の国内需要が伸びたことから取扱量の増加により、売上高は前年同期間比6.5%増の11億5414万4000円となり、営業利益は取扱量の増加に伴い、6402万円(157.3%増)となった。

通期は、売上高195億円(0.3%減)、営業利益7億円(10.5%減)、経常利益7億円(9.3%減)、当期利益4億5000万円(13.2%減)を見込んでいる。

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