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航空貨物運送協会/1月の重量ベースの輸出は22.56%増、輸入13.49%増

2018年02月22日/調査・統計

航空貨物運送協会が2月22日に発表した1月の国際航空貨物取扱実績によると、国際輸出航空貨物件数は24万9541件(前年同月比14.04%増)、重量ベースでは9420万880kg(22.56%増)となった。

仕向地別では、米州向けTC-1が3万7198件(6.31%増)、重量は1608万5825kg(17.91%増)、欧州・中東・アフリカ向けのTC-2は3万3971件(7.09%増)、重量は1742万4922kg(31.24%増)、アジア・オセアニア向けのTC-3は17万8372件(17.27%増)、重量は6069万133kg(21.52%増)となった。

輸入件数は19万8072件(3.71%増)、重量ベースでは8954万6543kg(13.49%増)。

輸入通関実績では、成田や羽田など東日本の件数は13万4929件(3.80%増)、重量は5742万5039kg(11.67%増)、名古屋など中部の件数は1万8576件(1.48%増)、重量は847万1977kg(31.64%増)。

関西空港など関西の件数は3万7856件(4.99%増)、重量は2124万7094kg(19.66%増)。

九州の件数は6711件(1.05%増)、重量は240万2433kg(26.89%減)だった。

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