日本通運が3月13日に発表した2月分鉄道コンテナ取扱い実績は15万1529個で、前年同月比4.8%減だった。
地区別では、北海道5.5%減、東北10.3%減、首都圏7.5%減、中部3.0%減、関西四国5.2%減、中国1.1%減、九州1.5%増。
全体では、大雪の影響により運休増、北海道は紙・パルプが減、東北は米が減、首都圏がたばこ・清涼飲料水が減、関西四国が上・パルプが減と、大雪の影響で運休が増加した。
下半期累計では、合計では0.8%減、地区別の内訳は、北海道0.3%増、東北1.5%減、首都圏3.4%減、中部0.4%増、関西四国0.4%減、中国1.0%減、九州1.0%増。