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マックスバリュ西日本/2021年稼働で、兵庫に生鮮プロセスセンター計画

2018年04月12日/物流施設

マックスバリュ西日本は4月11日、2019年2月期の取り組みとして、兵庫県に2021年稼働予定の生鮮プロセスセンターを計画していると発表した。

<計画概要>
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現在、兵庫県姫路市と広島市西区に、水産加工センターを稼働させており、兵庫26店、広島25店に刺身や切り身の供給を行っている。

新しい生鮮プロセスセンターは、生鮮食品の供給のほか、デリカの供給も担う予定。工場品質の高品質、高鮮度商品の提供やオリジナル総菜の提供を通じて、商品力を向上させる狙いだ。

生鮮プロセスセンターは、広島でも稼働させる計画だが、まずは、店舗数が多い兵庫からセンターを稼働させる計画だ。

なお、広島の生鮮プロセスセンターの稼働時期は未定だという。

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