PALTEKは4月26日、紙梱包資材・システムのマーケットリーダーであるRanpak BV(Ranpak社)の紙緩衝材を活用した梱包ソリューションを、日本のコールドチェーンビジネス向けに本格的に提供を開始すると発表した。
紙緩衝材を活用し保冷効果を持続させることで、保冷剤の削減などの輸送に関するトータルコストの低減に貢献する。
今と同じ輸送温度帯品質を保持しながらのコスト削減をすることができ、さらに資材スペースの大幅な削減が可能となる。
最大72時間、大切な商品の設定温度帯を保持して輸送することが可能なため、品質を重要視する冷凍食品やワクチンなど医薬品の梱包にも最適であり、あわせて、多くの企業が抱える梱包資材置場のスペース問題も同時に解決する。