LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。





マツダ/スクラムトラックの一部に誤発進抑制機能を採用

2018年05月25日/IT・機器

マツダは5月25日、高い実用性と優れた燃費性能を特長とする軽トラック「マツダ スクラムトラック」を一部改良して、全国のマツダの販売店を通じて発売した。

<KCエアコン・パワステ(2WD・3AT車)>
20180525mazda 500x338 - マツダ/スクラムトラックの一部に誤発進抑制機能を採用

一部改良では、衝突被害を軽減する「誤発進抑制機能(前進時/後退時)」をマツダの軽トラックとして初採用した。(「KX」の全車に標準装備、「KCエアコン・パワステ」のAT車にメーカーオプション設定)。

車両の前方と後方に装備した計4つの超音波センサーが、障害物を検知して誤発進を抑制する。

価格は、「KCエアコン・パワステ」(2WD・3AT車)で92万6640円(税込)。

関連記事

IT・機器に関する最新ニュース

最新ニュース