日本ロジスティクスファンド投資法人は7月17日、プロパティ・マネジメント会社(PM会社)の変更を決めた。
PM会社の集約・効率化等の観点と新PM会社の業務遂行力、管理実績等を勘案し、決定した。
同投資法人が保有する物流施設全46物件のうち15物件につき、三井不動産ビルマネジメント14物件とシービーアールイー1物件について、ザイマックスアルファ12物件、阪急阪神ビルマネジメント3物件に変更する。
変更日は10月1日14物件、11月1日1物件。
ザイマックスアルファは、同投資法人が保有する12物件の管理実績があることと業界トップクラスのPM実績があるザイマックスグループのノウハウを活かせる点を評価した。
阪急阪神ビルマネジメントは、同投資法人が保有する5物件の管理実績があることと阪急阪神グループの強固なネットワークを活かせる点を評価した。