乾汽船が8月9日に発表した2019年3月期第1四半期決算によると、売上高56億9700万円(16.9%増)、営業利益1億4300万円(前期は2億2700万円の営業損失)、経常損失3000万円(前期は2億7400万円の経常損失)、当期損失1億3400万円(前期は2億6200万円の当期損失)だった。
外航海運事業の売上高は32億9500万円(28.8%増)、営業損失3億3400万円(前期は6億800万円の営業損失)。
倉庫・運送事業の売上高12億4800万円(4.1%増)、営業利益3400万円(10.4%増)だった。
通期は、売上高224億4500万円(9.1%増)、営業利益14億1200万円(72.6%増)、経常利益10億7300万円(42.1%増)、親会社株主に帰属する当期利益22億1000万円(21.4%増)の見通し。
飯野海運 決算/4~6月の売上高16.4%増、営業利益41.1%増