センコン物流が8月9日に発表した2019年3月期第1四半期決算によると、売上高40億800万円(前年同期比14.8%増)、営業利益1800万円(75.1%減)、経常利益700万円(91.7%減)、親会社株主に帰属する四半期損失7300万円(前期は3300万円の四半期利益)となった。
売上高は、アウトソーシング事業、フォワーディング事業、レコードマネジメントサービス事業での取引増加により、運送事業、倉庫事業とも増収になった。
通期は、売上高160億円(0.8%増)、営業利益2億3000万円(7.9%減)、経常利益1億8000万円(36.7%減)、当期利益7000万円(-)を見込んでいる。