ロジスティクス&ビジョンの江島裕代表が、AmazonのKindle電子書籍として「現場改善はなぜ上手くいかないか: 進退きわまった時にすべきこと」を発刊した。
<現場改善はなぜ上手くいかないか: 進退きわまった時にすべきこと>
物流現場に長年携わってきた、江島氏が、物流現場の改善策を提案する。
大混乱の物流現場を率いるリーダー、閉塞感で一杯の物流センターを率いるセンター長向け。
価格は99円、Kindle-Unlimitedなら無料。60ページ。
■目次
第1章 なぜ、現場改善が必要とされるのか
1-1. 現場改善プロジェクトとは何か
1-2. KPIをどう利用したらいいのか
1-3. 遅延はあたり前
1-4. コミュニケーション不足
第2章 プロジェクトにおける見える化
2-1. プロジェクトを推進するための手法
2-2. 準備段階でやること
2-3. PDCAを回す前にもやることがある
2-4. 「標準」「あるべき姿」はどこにもってくるのがよいか
第3章 既存の「見える化」メソッドを使い倒す
3-1.3つのポイント
3-2.見える化のメリット
3-3.バランススコアカードの利用について
第4章 見えない所に構築しておくべきリスクマネジメント
提案―1.あわてるな!
提案―2.拙速で勝つ
提案―3.継続的に発展する組織とは
提案―4.プロジェクトのリスク管理について
前提として決めておくべきもの
■Kindle電子書籍「現場改善はなぜ上手くいかないか: 進退きわまった時にすべきこと」
http://amzn.asia/6o4nw8J
■著者プロフィール
1959年:東京出身
大手メーカー物流子会社に25年間勤務
2009年9月:ロジスティクス&ビジョン設立
・物流業務の見える化メソッドの普及
・メーカー物流を主体にした物流コンサルティング
・倉庫業務および輸配送ネットワーク見直しに関するプロジェクト運営
・マーケティングおよびリスクマネジメントに関する講演会・勉強会開催
現在
GDI公認コーディネーター(マーケティング領域)
リスクマネジメント協会CRM会員(ロジスティクス関係)
日本販路コーディネーター協会1級講師