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インフォセンス/物流センターの作業状況を見える化

2018年09月11日/IT・機器

インフォセンスは9月10日、スマートロガーを活用したクイック物流診断サービス「QUICK Analysis for Logi」の提供を開始すると発表した。

スマートロガーとは電気の使用量を自動で収集・集計し、その結果を基にシミュレーションを行うことができる電力量測定器。

「QUICK Analysis for Logi」は、 物流センターの作業状況をスピーディに見える化し、改善ポイントを報告するクイック・コンサルティング・サービス。

スマートウォッチとビーコンで作業者の稼働情報は自動収集され、インフォセンスのコンサルタントがデータを多角的に分析し診断結果を報告する。

「QUICK Analysis for Logi」はスマートロガーが現場データを自動収集。 調査工数の低減により低価格を実現。現場は作業中にスマートウォッチを付けるだけ。 現場に負担無く、 短期間に必要データを収集。収集したデータはコンサルタントが多角的に分析。評価結果を速やかにレポートする。

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