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航空貨物運送協会/8月の重量ベースの輸出は14.47%増、輸入は8.45%増

2018年09月21日/調査・統計

航空貨物運送協会が9月21日に発表した8月の国際航空貨物取扱実績によると、国際輸出航空貨物件数は26万3973件(前年同月比1.76%増)、重量ベースでは1億230万7878kg(14.47%増)となった。

仕向地別では、米州向けTC-1が4万3695件(6.72%増)、重量は1994万5320kg(14.72%増)、欧州・中東・アフリカ向けのTC-2は3万5510件(5.25%増)、重量は1742万7416kg(21.17%増)、アジア・オセアニア向けのTC-3は18万4768件(0.02%増)、重量は6493万5142kg(12.72%増)となった。

輸入件数は20万1023件(1.50%増)、重量ベースでは9186万1364kg(8.45%増)。

輸入通関実績では、成田や羽田など東日本の件数は13万6516件(3.14%増)、重量は6059万8772kg(13.33%増)。

名古屋など中部の件数は1万8806件(2.43%減)、重量は757万7569kg(9.16%増)。

関西空港など関西の件数は3万9282件(0.16%増)、重量は2127万5128kg(0.96%減)。九州の件数は6419件(10.79%減)、重量は240万9895kg(14.31%減)だった。

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