日本ロジテムが10月31日に発表した2019年3月期第2四半期の業績は、売上高239億6600万円(前年同期比9.3%増)、営業損失1700万円(前期は0円)、経常利益は1700万円(前期は600万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期損失4900万円(前期は4800万円の当期損失)だった。
営業利益は、販売費および一般管理費が増加したことから、損失の計上になった。
貨物自動車運送事業の売上高は105億1200万円(2.0%増)、営業利益は6億100万円(7.1%増)だった。
センター事業の売上高は50億円(23.4%増)、営業利益は2500万円(82.7%減)だった。
通期は、売上高490億円(7.4%増)、営業利益2億円(10.8%増)、経常利益1億2000万円(27.9%減)、親会社株主に帰属する当期利益5000万円(74.1%減)の見通し。
日本ロジテム 決算/4~6月の売上高1.3%増、営業利益53.0%減