ニッコンホールディングスが11月2日に発表した2019年3月期第2四半期の業績は、売上高953億6700万円(前年同期比4.1%増)、営業利益88億4900万円(1.8%減)、経常利益97億6300万円(0.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益65億6400万円(6.1%減)となった。
セグメントごとの業績は、運送事業が売上高448億4500万円(3.7%増)、営業利益22億6000万円(1.1%増)。倉庫事業が売上高140億5500万円(2.7%増)、営業利益31億2000万円(9.4%増)。梱包事業が売上高227億4000万円(6.6%増)、営業利益17億500万円(5.9%減)となった。
通期は、売上高1950億円(3.8%増)、営業利益195億円(2.6%増)、経常利益212億円(2.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益146億円(0.4%増)を見込んでいる。