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上組/4~9月の売上高5.4%増、営業利益1.2%減

2018年11月09日/決算

上組が11月9日に発表した2019年3月期第2四半期の業績は、売上高1367億5000万円(前年同期比5.4%増)、営業利益115億9600万円(1.2%減)、経常利益125億2800万円(0.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益87億1500万円(9.9%減)となった。

国内物流事業部門の売上高は、コンテナや自動車、飼料原料の取扱いが増加した結果、1137億5400万円(3.2%増)だった。営業利益は、人件費や外注費の増加を受けて103億6000万円(4.9%減)となった。

国際物流事業部門の売上高は、連結子会社の増加で167億6400万円(5.9%増)だったが、営業利益は海外プラント貨物のプロジェクト輸送減などを受けて6億7700万円(14.2%減)となった。

通期は売上高2700億円(3.3%増)、営業利益233億円(1.4%増)、経常利益256億円(3.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益180億円(0.5%増)を見込んでいる。

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