セブン-イレブン・沖縄は11月30日、年内を目処にデザート工場の建設に着手すると発表した。
<デザート工場(フリジポート 沖縄うるま工場)の外観パース>
米飯・惣菜等を製造する武蔵野沖縄に加え、オリジナル商品を製造する専用工場が2工場となり、県内での製造体制が整うことで、2019年7月に那覇市を中心としたエリアから順次出店を開始していく。
なお、セブン‐イレブン・ジャパンは2017年6月に沖縄県への出店を表明し、以降出店に向けた準備を進めている。沖縄県内において5年間で約250店の出店を予定しており、2019年7月に向けて、現地での工場や配送センターの設置等のインフラ整備を進めていくとしている。
■新工場
運営企業名:フリジポート
工場名:フリジポート 沖縄うるま工場
所在地:沖縄県うるま市川田339番地1
敷地面積:2952.39m2
竣工時期:2019年7月(予定)
製造カテゴリー:デザート等