日本貨物航空(NCA)は12月7日、2019年1月1日以降の日本発国際航空貨物燃油サーチャージ適用額の改定を国土交通省に申請した。
指標に用いている11月の平均燃油価格が、1バレルあたり83.16ドルとなったことから、適用額を引き下げる。
1kgあたりのサーチャージ額は、TC1宛てが72円(北米・中南米、現行93円)、TC2が72円(欧州・アフリカ・中近東、93円)、TC3遠距離が61円(東南アジア、79円)、TC3近距離が51円(東アジア、66円)となる。
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2018年12月10日/SCM・経営
日本貨物航空(NCA)は12月7日、2019年1月1日以降の日本発国際航空貨物燃油サーチャージ適用額の改定を国土交通省に申請した。
指標に用いている11月の平均燃油価格が、1バレルあたり83.16ドルとなったことから、適用額を引き下げる。
1kgあたりのサーチャージ額は、TC1宛てが72円(北米・中南米、現行93円)、TC2が72円(欧州・アフリカ・中近東、93円)、TC3遠距離が61円(東南アジア、79円)、TC3近距離が51円(東アジア、66円)となる。