日本通運は12月20日、内航定期航路「東京~九州・瀬戸内航路」の寄港地およびスケジュールを2019年4月から変更すると発表した。
「東京-九州・瀬戸内航路」では、日通と商船三井フェリーで、週6日(東京:月~土発)を共同運航している。寄港地及びスケジュール変更は、この「東京~九州・瀬戸内航路」と商船三井フェリーが単独で運航する「東京~苅田航路」とを併せて再編し、トータルで東京~九州間の海上輸送サービスの向上を図るもの。
■実施概要
大分寄港を東京発下り便から博多発上り便に変更
宇野寄港を博多発上り便から苅田発上り便に変更
御前崎寄港を東京発苅田着の下り便から東京発博多着の下り便に変更
実施時期:2019年4月1日発送分から開始予定