日本製紙パピリアは12月25日、薄葉印刷紙・複写用紙・加工原紙の全品種に関する価格改定を発表した。
2019年2月1日出荷分から、10%以上の値上げを行う。
原燃料価格高騰や物流費の上昇に対して、あらゆる面でコスト削減に努めてきたが、自助努力のみでは再生産可能な収益を確保することが困難な状況となっており、価格改定をせざるを得ないとの判断に至ったため。
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2018年12月26日/SCM・経営
日本製紙パピリアは12月25日、薄葉印刷紙・複写用紙・加工原紙の全品種に関する価格改定を発表した。
2019年2月1日出荷分から、10%以上の値上げを行う。
原燃料価格高騰や物流費の上昇に対して、あらゆる面でコスト削減に努めてきたが、自助努力のみでは再生産可能な収益を確保することが困難な状況となっており、価格改定をせざるを得ないとの判断に至ったため。