ZMPは1月9日、宅配ロボット「CarriRo Deli(キャリロデリ)」の8つのボックスを搭載した新モデルを発表した。
8ボックスタイプのボックスサイズは幅220mm×奥行245mm×高さ169mmと、ペットボトル500mlが約10本収納可能なサイズで、コンビニ弁当、サンドイッチ、お菓子、スイーツなども運搬でき、コンパクトなボックスながら実用的な収納性を実現している。
CarriRo Deliは、4色のカラー(レッド、シルバー、イエロー、ブルー)と3つのボックスタイプ(1ボックス、4ボックス、8ボックス)で、多様な利用シーンや配送ニーズに対応していく。
なお、2019年1月より慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス内において日本初となるコンビニ自動配達サービス実証実験を開始する。