阪急阪神エクスプレスは1月25日、広報誌「LINK TO」をリニューアルし、紙での発行は取りやめ、100%電子化して第21号を発刊した。
社内「製作委員会」を中心に企画・編集を内製化し、グローバル社内誌のコンセプトは維持しつつも、手作り感あるビジュアルへとリニューアル。第21号では、ロジスティクスビジネス拡大に取り組んでいる阪急阪神エクスプレス(アメリカ)のニューヨーク支店、日本極では錦鯉の輸出取扱い日本一の新潟支店を紹介している。
今後は4月1日、7月1日、10月1日の年4回季刊発行予定。
■「LINK TO」21
https://www.hh-express.com/jp/site/news/d2aksc000000ekwe-att/LINK21_0122final.pdf
阪急阪神エクスプレス/世界の空港・港湾の物流リスクを可視化、HPで公開