物流ロボティクスサービス「RaaS(ラース)」を展開するプラスオートメーション(+A)は、7月18日および8月25日に荷主企業・物流事業者を対象とした物流ロボット見学会を開催する。
見学会では、+Aのデモスペース「cube」で、+Aが取り扱う物流ロボットについて専門スタッフが説明する。ロボット実機の操作体験や、自社商品を持ち込んで物流ロボットをテストすることも可能。
これまでの同会参加者からは「実機の動作を確認し具体的な導入のイメージができた」「知らなかったロボットや使い方・応用編も知れた」「不明点をその場で解決できた」など好評が寄せられたという。
【このような方におすすめ】
ロボットのサイズやスピード、操作感を実際に体感したい
自社オペレーションにロボットが合うか見てみたい
複数のロボットから最適なものを比較検討したい
自動化検討は何から始めるべきか相談したい
■開催概要
日時:7月18日(金)、8月25日(月)10:00~11:00/13:00~14:00/15:30~16:30(各回5社・各社3名まで、要事前登録)
会場:千葉県松戸市松飛台516 ロジスクエア松戸4F(+Aデモスペース cube)
参加費:無料
申込締切:各開催日前日
■内容
会社紹介、取扱いロボットの説明(t-Sort各種、AirRob)
失敗しない自動化の進め方 ミニセミナー
各ロボットの実機見学・デモ・操作体験
質疑応答
個別相談(事前申込者のみ)
【今回案内する倉庫ロボット】
倉庫自動化のスモールスタートに最適な仕分けロボット「t-Sort」
高さ活用により約10m2(約3坪)で80間口以上の仕分けが可能な立体型ソーター「t-Sort 3D」
1行あたりのピース数が多く丁寧な荷扱いが必要な商品に最適な仕分けソリューション「t-Sort MAS」
保管効率と処理能力を同時に高められる自動倉庫「AirRob」