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共栄タンカー/4~12月の売上高10.4%増、営業利益4.1%増

2019年02月08日/決算

共栄タンカーが2月8日に発表した2019年3月期第3四半期の業績は、売上高105億1900万円(前年同期比10.4%増)、営業利益13億6100万円(4.1%増)、経常利益7億2200万円(13.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益13億9900万円(60.7%増)となった。

売上高は、VLCC1隻を航海用船契約に切り替えたことで、運賃収入が加算された影響などにより増収となった。

営業利益は、航海用船契約への切り替えで運航費が発生し、海運業費用が増加したが、収益の増加が上回り増益となった。

通期は、売上高133億5000万円(6.8%増)、営業利益19億円(30.5%増)、経常利益10億5000万円(61.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益16億5000万円(111.5%増)を見込んでいる。

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