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川崎汽船/台湾電力向け燃料輸送で合弁会社設立

2019年07月01日/SCM・経営

川崎汽船は7月1日、台湾電力、裕民航運、光明海運と、台湾電力向け燃料輸送に従事する石炭船、LNG船の保有・運航管理事業を目的とする合弁会社を設立すると発表した。

新会社は2020年10月に資本金10億台湾ドル(約36億円)で設立予定。川崎汽船は7.5%を出資し、石炭船とLNG船の保有・運航管理ノウハウを生かし、台湾への燃料安定供給に寄与する方針だ。

■合弁会社の概要
会社名:未定
設立年月:2020年10月(予定)
所在地:台北市、台湾
事業内容:石炭船とLNG船の保有・運航管理事業
資本金:10億台湾ドル(約36億円)
出資比率:台湾電力40.0%、裕民航運32.5%、光明海運20.0%、川崎汽船7.5%

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