宇徳が7月31日に発表した2020年3月期第1四半期決算によると、売上高132億6600万円(前年同期比6.1%減)、営業利益7億5400万円(8.8%増)、経常利益8億6800万円(1.2%減)、親会社に帰属する四半期純利益5億8000万円(7.8%減)となった。
セグメントごとの業績は、港湾事業が売上高55億7700万円(3.5%減)、経常利益5億3600万円(11.0%増)。プラント・物流事業が売上高75億5200万円(8.1%減)、経常利益2億8100万円(23.1%減)だった。
通期は、売上高559億円(5.2%減)、営業利益29億円(14.5%減)、経常利益30億円(18.8%減)、親会社に帰属する当期純利益20億円(19.0%減)を見込んでいる。
センコーGHD 決算/4~6月の売上高6.6%増、営業利益12.3%増