トレーディアが8月9日に発表した2020年3月期第1四半期決算によると、売上高36億8100万円(前年同期比7.3%増)、営業利益0万円(94.0%減)、経常利益3400万円(29.3%減)、親会社に帰属する四半期純利益2400万円(62.9%減)となった。
セグメントごとの業績は、輸出部門が売上高7億7400万円(7.1%減)、営業利益200万円(90.9%減)。輸入部門が売上高13億3200万円(2.8%減)、営業損失2000万円(14.4%減)。国際部門が売上高15億2400万円(29.1%増)、営業利益100万円(前年同期間は400万円の損失)。
通期は、売上高151億円(0.8%増)、営業利益9100万円(13.2%減)、経常利益1億6600万円(16.9%減)、親会社に帰属する当期純利益1億1400万円(32.6%減)を見込んでいる。