セントラル硝子は8月19日、板ガラス製品の販売価格を10月1日納入分から値上げすると発表した。
原油価格など原燃料価格と資材価格の高騰に加え、人件費や物流費のさらなる上昇が事業収支に多大な影響を及ぼしており、製販の合理化や一般管理費削減などのコストダウン対策による吸収が困難と判断。板ガラス・鏡製品を10~15%、加工ガラス製品を5~10%引き上げる。
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2019年08月20日/SCM・経営
セントラル硝子は8月19日、板ガラス製品の販売価格を10月1日納入分から値上げすると発表した。
原油価格など原燃料価格と資材価格の高騰に加え、人件費や物流費のさらなる上昇が事業収支に多大な影響を及ぼしており、製販の合理化や一般管理費削減などのコストダウン対策による吸収が困難と判断。板ガラス・鏡製品を10~15%、加工ガラス製品を5~10%引き上げる。