佐川急便は、このほど石川県七尾市内で飛脚メール便約100通の未配達事案が判明したと発表した。
2018年12月から2019年3月までの期間に石川県七尾市矢田町・万行町・佐味町および本府中町の一部宛に到着した飛脚メール便の一部(約100通)を未配達のまま当該エリア担当者の自宅に保管していたもの。
その後、4月1日に石川県七尾市千野町付近において一部を焼却、焼却できなかった残りの飛脚メール便をその場に不法投棄した。
現在、該当する顧客の特定作業を行っているが、特定後に順次、謝罪および経過報告をするとし、今後の対応について協議を進めていくとしている。