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日本郵便/LGBTに関する「PRIDE 指標」で「ゴールド」受賞

2019年10月16日/CSR

日本郵便は10月16日、LGBT等の性的マイノリティに関する取り組みが評価される
「PRIDE指標」において、最高評価である「ゴールド」を受賞したと発表した。

<「PRIDE指標」のロゴ>

20191016jp - 日本郵便/LGBTに関する「PRIDE 指標」で「ゴールド」受賞

一人ひとりが多様な価値観や性の在り方を理解し、受け入れることができるようになれば、顧客や社員、社員を含めた全ての人が、自分らしく、力を発揮できる社会、職場に近づく。

日本郵便は、顧客の安全・安心で、快適・豊かな生活・人生の実現をサポートする「トータル生活サポート企業」として、「社員の意識向上・活躍推進」「管理者の意識改革」「働きやすい職場づくり」を取組方針とし、LBGTの理解促進・支援を含め、社会全体のダイバーシティ推進への貢献を目指し、積極的に取り組みを進めていくとしている。

なお、LGBTとは、Lesbian(レズビアン)、Gay(ゲイ)、Bisexual(バイセクシュアル)、Transgender(トランスジェンダー)の頭文字をとった単語で、セクシュアル・マイノリティ(性的少数者)の総称。「PRIDE指標」は、LGBTに関するダイバーシティ・マネジメントの促進と定着を支援する任意団体「work with Pride」が、企業等の取り組みを評価する指標として2016年に創設した評価制度。

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