ジュピターショップチャンネルは2月3日、国土交通省などが提唱する「ホワイト物流」推進運動に賛同し、「自主行動宣言」を1月15日に提出したと発表した。
<ショップチャンネルの物流センター>
自主行動宣言の内容は、「予約受付システムの導入」「異常気象時等の運行の中止・中断等」「宅配便の再配達の削減への協力」の3項目。
「予約受付システムの導入」では、トラック予約システムを導入するとともに運用を拡大し、荷待ち時間の短縮につなげる。
「宅配便の再配達の削減への協力」では、配達時間帯・指定日の設定により、再配達削減に向けて取り組むとしている。