三菱ふそう/電気トラックをグローバルで150台納車達成

2020年03月04日 

三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は3月4日、電気小型トラック「eCanter」の納車台数がグローバルで150台以上に到達したと発表した。

<電気小型トラック「eCanter」>

電気小型トラック「eCanter」

MFTBCが2017年に発表した量産型電気小型トラック「eCanter」は、2017年10月の販売開始から約2年で当初販売目標として掲げた150台を達成した。これまでに日本では関東・東海および北陸地域で合計53台、海外では欧州と米国で合計101台が納車され、走行実績はグローバル全体で合計160万キロ以上に到達した。

「eCanter」は日本国内では運輸・物流や小売のほか、Eコマース企業における導入実績があり、近距離の小口配送からルート配送、宅配便の集配や店舗への商品配送等の配送用トラックとして活用されている。

一方海外ではこれらに加えて、行政による造園や廃棄物処理作業といった用途でも活用されている。

電動で駆動することで排出ガスが一切出ない電気小型トラック「eCanter」は、今日の都市が抱える騒音や排出ガス、CO2低減の課題に向けたソリューションとして、国内外の顧客から高く評価されている。従来のディーゼル車と比較して騒音がなく、振動が少ないことから、ドライバーへの精神的・身体的な負担の軽減や、排気ガス削減による職場環境の改善を可能にする。これまでに導入実績がある顧客からは、環境への配慮に加えて、ドライバーの負担軽減や運転のしやすさといった点が高く評価されている、としている。

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