ギークプラスは4月2日、ランニング・アウトドアシューズブランドを展開するストライドに、フルフィルメントサービスによるEC物流の運用支援を開始したことを発表した。
運用支援は、2025年10月より開始。最先端の自動化技術の活用とサプライチェーンの最適化を通じ、オペレーション効率の向上と持続的な企業成長を物流から支援する。
主な取り組みとしては、EC特有の波動に合わせた出荷体制の構築による「土日出荷の実現」、業務プロセスの最適化と自動化の活用による「配送リードタイム削減」、データの可視化を通じた在庫配置やモノの動きの最適化による「効率的な意思決定の支援」を挙げている。
ギークプラスの運用支援について、ストライドの小川崚太郎 EC本部長は「これまで拠点としてきた物流センターもB2Bビジネスに特化した運用となっていたことから、急速に成長したB2C領域のEコマース事業に対しては運用面での最適化が図りにくかった。既存OMSの仕様・運用を維持したままWMSとのブリッジを果たしてくれるサプライチェーンデータ活用クラウド「skylaa」の柔軟性のおかげで、配送リードタイムのみならず、頻発していた調整業務や手作業によるデータ共有などの社内工数も含め、大幅に事業運営を効率化できた」と述べている。
今後ギークプラスは、現在のBtoC向けEC物流支援に加え、アウトドア専門店やスポーツ量販店などへのBtoB出荷にも対応範囲を拡大していく予定だ。海外展開を見据え、越境ECや海外向け出荷にも段階的に対応していくとしている。
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