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三井E&S/子会社の大阪事務所で新型コロナ感染者判明

2020年04月20日/SCM・経営

三井E&Sホールディングスは4月20日、子会社の三井E&S鉄構エンジニアリングの大阪事務所に在籍する50代男性従業員が新型コロナウイルスに感染していることが判明したと発表した。

この従業員は、4月12日に発熱し自宅療養を続けてきたが、肺炎の症状がみられたため18日にPCR検査を受け、19日に陽性と判定された。

この件で、大阪事務所に勤務する従業員全員は、自宅待機となった。

なお、同社では新型コロナウイルスの感染拡大に伴う国の緊急事態宣言を受けて、大阪事務所を含む対象となった都府県の事業所、事務所及び営業所の従業員について4月9日より原則在宅勤務にしている。

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