国土交通省は9月30日、2020年7月分の主要6港外国貿易貨物のコンテナ個数の速報を発表した。
それによると、外国貿易貨物のコンテナ個数(速報値)は、110万2908TEU(前年同月比12.8%減)であった。このうち輸出は54万3025TEU(13.1%減)、輸入は55万9883TEU(12.5%減)だった。
輸出では、川崎港の15.2%増が目立ち、輸入でも、川崎港の15.2%増が目立っている。他の港は軒並み減少している。
LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。
メルマガ毎日配信!最新ニュースを無料でお届け
2020年09月30日/調査・統計
国土交通省は9月30日、2020年7月分の主要6港外国貿易貨物のコンテナ個数の速報を発表した。
それによると、外国貿易貨物のコンテナ個数(速報値)は、110万2908TEU(前年同月比12.8%減)であった。このうち輸出は54万3025TEU(13.1%減)、輸入は55万9883TEU(12.5%減)だった。
輸出では、川崎港の15.2%増が目立ち、輸入でも、川崎港の15.2%増が目立っている。他の港は軒並み減少している。