東日本高速道路(NEXCO東日本)は10月15日、料金収受業務を実施しているグループ会社の料金収受員(50代 男性)が、新型コロナウイルスのPCR検査の結果、「陽性」であることが確認されたと発表した。
この収受員は、10月14日に横浜市が公表した新型コロナウイルス感染者の一人。収受員は、横浜横須賀道路港南台料金所において、料金所ブースで料金収受業務を行った業務日があった。
港南台料金所は、10月13日に保健所の確認のもと消毒作業が完了しており、引き続き利用できる。
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