丸全昭和運輸は12月15日、横浜市鶴見区の同社港運部に勤務しているグループ社員1名が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表した。
このグループ社員は、12月11日まで勤務しており、その後同日夜に発熱、翌日12月12日に医療機関において PCR 検査を受診したところ、新型コロナウイルス陽性反応が確認され、現在保健所の指示に従い療養中。
また、保健所の聞き取り調査の結果、同社グループ内、取引先における濃厚接触者は該当無しとの判断を受けている。なお、このグループ社員が勤務していた事業所の消毒は既に完了している。