日本石油輸送は8月23日、神奈川県川崎市の関東支店に勤務する社員1名が、PCR検査の結果、新型コロナウイルスに感染したことが判明したと発表した。
この社員は、8月5日以降は出勤しておらず、現在、自宅で療養中。
同社は、感染報告を受け、所管保健所の指導の下、この社員の健康観察を行うほか、感染拡大防止に向け適切に対応している。
また、同社では、出勤人数の制限や時差出勤等の対応のほか、事務所内での感染防止対策として、出勤者のマスク着用や消毒作業の徹底等に努めているが、引き続き、社員や関係様への感染防止に万全を尽くしていくとしている。
