ANAグループは2月21日、国際線貨物における燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)の改定を国土交通省に申請し、認可を受けたと発表した。
1月の燃油市況価格の1か月平均が1バレルあたり95.89米ドルとなったため、3月1日発行分から1kgあたりの運賃額を日本発の長距離(北米・欧州・中東、オセアニアなど)で92円(現行71円)、遠距離アジア(シンガポール・タイ・ベトナム・インドネシアなど)で75円(62円)、近距離アジア(韓国・台湾・中国・香港・フィリピンなど)で65円(54円)に改定する。
LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。
メルマガ毎日配信!最新ニュースを無料でお届け
2022年02月21日/調査・統計
ANAグループは2月21日、国際線貨物における燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)の改定を国土交通省に申請し、認可を受けたと発表した。
1月の燃油市況価格の1か月平均が1バレルあたり95.89米ドルとなったため、3月1日発行分から1kgあたりの運賃額を日本発の長距離(北米・欧州・中東、オセアニアなど)で92円(現行71円)、遠距離アジア(シンガポール・タイ・ベトナム・インドネシアなど)で75円(62円)、近距離アジア(韓国・台湾・中国・香港・フィリピンなど)で65円(54円)に改定する。