ANAホールディングスが1月30日に発表した2026年3月期第3四半期決算によると、ANAブランドの貨物収入は、国際線が1384億円(前年同期比3.4%減)、国内線が173億円(1.0%減)となった。
国際線貨物では、アジア発北米向け貨物の取り込みを強化したことなどから、輸送重量は前年同期3.5%を上回ったものの、自動車関連やECの需要減退などにより、収入は減少した。
路線ネットワークでは、需要動向を見極め、必要に応じて貨物専用機の運航路線や供給量を柔軟に調整したほか、北米路線では他社によるエアラインチャーター便の運航を継続し、収益性の確保に努めた。
2025年8月にグループ化したNCA(日本貨物航空)の2025年7月以降の収入は753億円だった。
ANAHD 決算/4~9月のANAブランドの貨物売上高、国際線2.1%減、国内線2.4%減