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成田国際空港/国際線貨物便の発着回数、貨物量とも好調維持

2022年07月28日/調査・統計

成田国際空港は7月28日、2022年6月の空港運用状況を発表した。

それによると、国際線貨物便の発着回数は、欧米各国の規制緩和に伴い旅行需要が回復し、今まで臨時貨物便で使用されていた機材が旅客便の運用に回わされていることにより、前年同月比88%と下回っているものの、2019年同月比で見ると180%と好調を維持している。

国際航空貨物量は、ロックダウンは解除されたものの、中国国内の自動車関連の荷動き鈍化及び今まで臨時貨物便で使用されていた機材が旅客便の運用に回わされていることにより、アジア発北米向け三国間輸送に影響が生じ、特に仮陸揚げ貨物が低調となり、貨物量全体で前年同月比96%と下回った。しかし、2019年同月比では116%と引き続き高い水準を維持している。

品目別では、引き続きの世界的な半導体不足により、自動車製造に影響が出ていることから自動車製造に使用される部分品、プラスチック、原動機の荷動きが低調だった一方、半導体製造装置、IC関連については荷動きが好調だった。

また、例年この時期に輸入が活発となるアメリカンチェリーは、先月に引き続き、天候不順による不作の影響で、荷動きが低調だった。

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