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日本郵船/「海洋都市横浜うみ博2022」で海運業の魅力発信

2022年08月03日/CSR

日本郵船は8月3日、同社自動車専用船が8月6日・7日の「海洋都市横浜うみ博2022~見て、触れて、感じる 海と日本PROJECT~」(うみ博)の期間中、横浜の大さん橋に着岸し、船の説明などさまざまなプログラムを実施し、海や海運業の魅力を伝えると発表した。

<海洋都市横浜うみ博2022~見て、触れて、感じる 海と日本PROJECT~>
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うみ博は、「海洋都市横浜うみ協議会」が幅広い年代に多彩な海の魅力を体験してもらおうと実施するイベント。同社は2016年の開催以来協賛しており、今年は3年ぶりに実会場(横浜市役所アトリウム、大さん橋ふ頭基部ロータリー)での開催となる。

<大さん橋と自動車専用船(2018年うみ博の様子)>
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着岸中の全長200mの自動車専用船の詳細は、大さん橋デッキで同社船員より説明を聞くことができる。また、市役所イベント会場での講演会・操船シミュレータ体験など、来場者に海運業を見近に感じてもらうプログラムも実施する。

なお、2020年、2021年と新型コロナウイルス感染拡大防止によりウェブ開催された「バーチャルうみ博」は今年も開催される。海運業の今と未来に関する動画や、夏休みの自由研究にもなる子ども向けコンテンツを公開する。

同社グループは今後もこうした機会を通し、次世代を担う子どもたちに海運業界や船舶の魅力を伝え、親しみを感じてもらえるよう活動していくとしている。

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