サンリツが8月5日に発表した2023年3月期第1四半期決算によると、売上高48億8800万円(前年同期比15.2%増)、営業利益2億6400万円(16.1%減)、経常利益3億1700万円(9.0%減)、親会社に帰属する四半期純利益1億8500万円(24.8%減)となった。
セグメント別の業績は、梱包事業部門が売上高36億3500万円(20.4%増)、営業利益3億6800万円(8.4%減)。
運輸事業部門が売上高5億9500万円(4.8%増)、営業利益5000万円(19.8%増)。
倉庫事業部門が売上高5億8800万円(1.5%減)、営業利益1億3400万円(5.7%増)。
通期は、売上高180億円(2.8%減)、営業利益9億円(15.2%減)、経常利益8億4000万円(24.1%減)、親会社に帰属する当期純利益5億8000万円(23.6%減)を見込んでいる。
サンリツ 決算/4~6月の売上高1.7%減、営業利益5.3%減