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Hacobu/食品流通事例で解説、荷主企業向け物流DXセミナー

2023年02月08日/セミナー

物流管理ソリューション MOVO(ムーボ)を提供するHacobuは2月15日、輸配送の効率化や物流ネットワークの再構築などの荷主企業の物流DXを、食品流通業の事例とともに紹介するWebセミナーを開催する。

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物流コストの上昇や2024年問題などの迫りくる物流危機を乗り越えるため、荷主企業では物流DXを掲げさまざまな取組みを始めているが、これらを成功に導く鍵は物流情報のデータ化と活用にある。

セミナーでは、MOVOのデータを活用した輸配送効率化や物流ネットワーク再構築の物流DX事例を、日々企業の物流課題に向き合い、顧客企業とともに解決してきた2人の講師が解説していく。

「2024年問題や、物流コスト上昇への対応を検討したい」
「輸配送の効率化を行いたいが、何から始めればよいかわからない…」
「物流DXを掲げたものの、何をすればよいかわからない、推進する人材がいない…」
このような悩みを抱える荷主企業の方におすすめの内容。

■開催概要
日時:2月15日(水)14:00~15:00
形式:オンライン
費用:無料

■内容
1.物流DX成功の鍵を握るデータ活用

2.データ活用による物流DX事例紹介
‐食品流通業における、輸配送効率化・物流ネットワーク再構築事例
‐MOVO Berth、MOVOFleet のデータ活用事例

3.質疑応答

■講師
鶴田 俊浩氏(Hacobu Hacobu Strategy ディレクター)
コンサルティング会社にて約20年、小売・卸・メーカー・サプライヤそれぞれの立場から、バリューチェーン全体の最適化に向けたロジスティクス改革の取り組みを多数支援。JILSロジスティクス経営士。

木地谷 健介氏(Hacobu SaaS事業本部 ビジネスディベロップメント部 部長)
メーカー・卸・物流事業者など、さまざまな業界業態の企業を担当。日々実業務を行う現場の方々と接し、待機車両の課題解決、運行手配業務、輸送管理業務などのプロジェクト支援、MOVOを活用した業務改善提案を行っている。

<<セミナーの詳細・申込みはこちらから>>

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